高齢の父親が、前立腺がんの治療後元気ありません。
person50代/男性 -
92歳の男性 父親です。頭はしっかりしています。6年前から前立腺がんの治療中です。
父は5年ほど前、大学病院で放射線療法の後、PSAの値は規定値に収まり、現在に至っておりました。しかし、この2月に定期健診に行った際、PSAの値がだんだん大きくなり、基準値からはずれ、ホルモン療法の薬を処方されました。(すでに副腎の薬は処方されていたのかもしれません。細かく確認できません。)
ところが、その2月の時、大学病院泌尿器科で、副腎と精巣のホルモンを抑える2種類の薬を処方されたのですが、飲んだら体調が悪くなったため、本人は黙って隠れて2種類の薬を飲んでなかったようです。そうすると急激に体のだるさが増し、2か月前は普通に歩いて生活していたのが、今はほぼ寝たきり、食事もおかゆのみの生活になり、先日4月の健診で、そのことをみんなに話したところ、主治医に大変注意されました。また特に副腎の薬は急激にやめると、体調がおかしくなるので、絶対飲み続けるようにと指導をうけました。(今はステージ4、薬はやめると確実に余命1年です。薬は効果次第で寿命は延びる可能性はあります。とはっきりおっしゃられました。)
ここから相談です。薬は再開しましたが、食欲ももどらず、寝たきりの老衰?のような状態です。老衰だと余命3か月?とも聞きました。1年持たない気がします。例えば胃ろうの処置で、在宅医療にして、多少栄養を取って1年~の天寿を全うすればよいのか、このまま放っておくのがよいのか?
在宅医療の先生が近所にいます。何がベターで、何かのどの先生に相談すればよいのか、アドバイスをお願いいたします。
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