15歳の息子、過敏性腸症候群の治療中、胆汁性下痢症の可能性
person10代/男性 -
15歳の息子のことで相談です。今年の1月初めから、過敏性腸症候群で苦しんでいます。
胃腸科、診療内科の薬が効かなかったので、専門外来で、保険外の治療(食事療法とサプリ)で腸内環境を整えています。
『起きてる間にはずっと腹痛、その合間に下痢』、という状況から痛くない時間が増え、『2、3日に一度、朝食あとに下痢』、程度まで改善しました。
しかし、4月に高校に入学してから、毎朝、朝食後に下痢か腹痛です。緊張ももちろんあるのでしょうが、この朝食後に症状が出るのは、胆汁性下痢症の可能性はありますか?
下痢が出てスッキリする日もあれば、夕方まで腹痛で苦しむ日もあります。春休みは快便で1日症状のない日もありました。
学校に行きたくないという感じではありません。
コレバインが効くという情報を得たので、専門外来で相談してみようと思いますが、胆汁性下痢症を疑ってもよいかご教示いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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