乳房MRIの結果について

40代/女性 - 2024/04/14

乳腺症の疑いで、乳腺クリニックで数年前から半年に一回経過観察中でした。
1月の検診でエコーで右乳房に1.7センチのしこりが見つかり細胞診しましたが、検体不適正でした。その後３月の検診でエコーで２センチ強になっており、近くの総合病院で造影MRI検査をしました。
右乳房C領域にDＷI軽度高信号域が認められますが、dynamic studyでは緩除に造影されています。明らかな腫瘍と断定できません。乳腺症による変化かもしれませんが、フォローアップください。
C領域には径3ミリ大の小結節が認められます。DＷIで軽度高信号を呈しdynamic studyでは後期相でわずかな洗い出しがあるように見えます。乳がんの可能性を否定できませんが、明らかな乳管内進展は認められません。
A.C領域に小嚢胞と思われるT２ＷI高信号結節が認められます。A領域に悪性を疑う所見は認められません。乳腺は斑状に造影され、乳腺症が疑われます。
と所見にあり、クリニックでは３ヶ月後に経過受診になりました。

1所見について分かりやすく教えてください。
2エコーでのしこりの大きさとMRIでの大きさがだいぶ違うのですが、どういうことでしょうか？ MRIの画像では3つの瘤が連なっているように見えました。
3クリニックでは針生検より、MRIをしましたが、やはり針生検をした方が良いのでしょうか？
この3点について教えていただけたらと思います。