五苓散の医療用と市販薬の成分量について

person30代/女性 -

2ヶ月前から内耳のむくみで、耳詰まり、耳鳴り、めまいの症状で手持ちの市販薬の五苓散を飲むように勧められましたが、全然症状がよくならないので、おかしいなと思っていたら、市販薬は医療用の半量しか入っていないとのことで、どうりで症状が良くならないわけだと思いました。
私が服用していたのは、クラシエの錠剤の五苓散です。
医療とどれくらい成分の差が一日分でありますでしょうか?
全く知らなかったので、2ヶ月も気付かず服用し続けたことが悔しくてたまらないです。
オンライン診察の先生も市販薬が半量とは教えてくださいませんでしたし、そのまま飲んで様子を見てくださいといわれました。
低音障害型感音難聴のように低音の難聴が時々出てくるようになったり、どんどん症状が悪くなっていくので、原因が市販薬の量が少なかったということはありますか?

明日から医療用の五苓散へ切り替えますが、症状の改善はありますか?

よろしくお願いいたします。

画像は私が服用していた市販薬の五苓散の成分量です。
医療用の五苓散の成分がよくわからないので、比較して教えていただけると助かります。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師