以前、左足首が「距踵骨癒合症」であると診断されたのですが、治したほうがいいのか悩んでいます。
person20代/男性 -
2022年10月に散歩している時、左足首に痛みを感じ、整形外科でCTスキャンを受けたら、「距踵骨癒合症」と診断されました。
10年近く前に散歩をしている時に左足首をくじいたことで捻挫になり、そこから足首の軟骨が鳴りやすくなってから癒合症に至ったのではと、素人ながら思っています。
足首を左右にある程度まで曲げると急に軟骨がポキポキ鳴り始めて徐々に痛みを生じやすくなり、正座やあぐらはかけません。
そして色んな整形外科に行って症状を確かめるのですが、X線をとってから湿布と痛み止めを渡されるのが関の山でした。
2022年10月に行った整形外科でやっと「距踵骨癒合症」だと知ることができました。
現在は市販で買った足首のサポーターとインソールをつけて過ごしています。
ただ右足は軟骨が鳴るといった症状もないのでバランスを取りづらく、歩きにくさを以前よりも感じるようになりました。
たまに左足に痺れを感じることもあるのでそろそろちゃんと治したほうがいいのではと感じているものの迷っています。
また気になることが3つほどあるのですが
1つ目に、治すには距骨と踵骨の部分を切り離せばよいとあるのですが、それだけで関節部分は安定するものなのでしょうか。
靭帯に対する影響なども心配です。
2つ目に、もちろん程度の差はあると思うのですが、相場として手術の費用はどれだけかかるものなのでしょうか。
3つ目に、手術を受けてリハビリ含めどれくらいで歩けるようになるのでしょうか。
ご回答のほうよろしくお願いいたします。
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