非結核性抗酸菌症のX線の白い影は何なのか
person60代/女性 -
非結核性抗酸菌症の治療を始めてほぼ2カ月たちました。クラリスロマイシン、エタンブトール、りファンプシンという一般的な3薬をのんでおり、経過は良好で、咳もなくなり、自覚症状は9割がた改善されましたが、X線は以前とほとんど変わりません。ここで質問ですが、症状がなくなったので、白い影はなくなると思ったのですが、なくならないのはなぜなのでしょう。白い影は病巣かと思っていたのですが、かなり長く放置したので肺に傷(?)がついたのでしょうか。また、症状がほとんどなくなったということは、どういうことなのでしょうか。菌がおとなしくなっただけで、薬をいずれやめたらまた活発化するのでしょうか。どうぞよろしくお願い板います。
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