足の甲の傷がジンジン痛み、眠れません
person60代/男性 -
3月にも相談させていただきましたが、2月半ばに足の甲の掻き傷が深くなり、傷の治りが悪いため、皮膚科を受診しました。抗生物質の注射、抗生剤の内服、ケーベンクリーム軟膏、ロキソプロフェン錠を処方され、通院しておりましたが、ジンジンした痛みが断続的(特に夜間)に続いておりました。3月下旬に、悪性の瘡蓋ができているということで麻酔注射を患部に打って、切除し、4日後に診察した時に再度悪性の瘡蓋ができたということで、また麻酔注射、切除しました。悪性の瘡蓋を切除するのは理解できたのですが、この2度の治療行為でさらに痛みを強く感じるようになり、不信感を持ちました。
その後、整形外科を受診し、レントゲンを撮ったところ、特に炎症の広がりは見られず、血液検査も問題ないとの所見でしたが、治療について最初の皮膚科の医師に相談してほしいと言われました。
日中は、痛みの強弱がありましたが、歩行には問題ありませんでしたが、ベッドに横になるとじんじん、ぴりぴり痛み出して寝不足が続き、4月からの仕事も行けなくなりました。
先日、大学病院の皮膚科で診てもらいましたが、重症ではないが、なぜ傷が治らないのか理由が分からないとのことでした。また、瘡蓋を削り、プロスタンディン軟膏と痛み止めとしてアセトアミノフェンを処方されました(腎機能が良くないため、ロキソプロフェン錠は避けるように言われています)。
前置きが長くなりましたが、夜になると傷が痛み始め、明け方まで眠れない日が続いており、アセトアミノフェンが効かないため、以前処方されたロキソプロフェン錠を服用しましたが、やはり効果がありません。来週の水曜日に診察がありますが、何か、効果的な対策がありましたら、アドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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