高齢者の誤嚥性肺炎の予防薬（ＡＣＥ阻害剤、シロスタゾール、アマンタジン）について
person70代以上/男性 -
関係）父親 83才
既往歴）多発性脳梗塞 嚥下障害 誤嚥性肺炎 軽度認知症
今年に入り、誤嚥性肺炎で２度入院しました。
嚥下機能検査では、嚥下能力はあるが、脳から指令が上手くいってない、との診断をされました。
食事や嚥下運動は医師や栄養士の指導のもと適切に行っています。
誤嚥性肺炎の予防薬で、下記の薬の記事を見ました。
ＡＣＥ阻害剤
嚥下反射や咳反射を改善する。
※血圧が高くない為（120/80）適応外か？
シロスタゾール
サブスタンスＰを増加させることで誤嚥性肺炎の発症を減少させる。
アマンタジン
ドーパミンを遊離させることで誤嚥性肺炎の発症を減少させる。
ご意見をいただきたく。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
