30代男性、不眠症、体のピクつき、喉の痛みなど
person30代/男性 -
30歳男です。昨年末に突然眠れなくなり、直後に酷い風邪様の症状が出ました(喉の強い痛み、だるさ、高熱、黄色い痰、長引く咳など)。風邪症状がある程度治った後も咳と不眠症が続き、心療内科にて睡眠薬を貰って何とか眠れるようになりました。しかし、およそ1週間後に喉の炎症の再発、後頭部の違和感、全身のピクつき、体温調節の不調、頻回の便意、食欲不振、首のリンパ節の腫れなど複数の症状が現れるようになりました。仕事もろくに手につかなかったため、原因特定のためにMRI、血液成分検査、神経伝導検査を受けましたが、すべて異常無しと診断され、経過観察となりました。その後も1ヶ月ほど症状が続きましたが、2月中旬ごろに少しずつ症状が緩和し、3月は体のピクつき以外の症状はほぼ出ませんでした(体のピクつきは寝付く前や寝起きなど、リラックス時に多く発生しているように感じます)。しかし、4月中旬の明け方に突然再発し、前回と同様の症状が出るようになりました。思い当たるのは花粉症用の抗ヒスタミン剤の服用を止めたことぐらいで、他の要因はあまり考えられません(個人的にはあまりストレスも感じていないと思われます)。自律神経に関わる症状が多岐にわたって出ているため、視床下部に何らかの障害が起きているのではないかと思われるのですが、この症状から考えうる病気、および自分が受けるべき検査は何でしょうか。お教えいただければ幸いです。
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