血液検査とエコー検査が正常だったが、飲酒を控えるべきか？

60代/男性 - 2024/04/19

本年1月に健康診断を受けたところ、肝機能が要精密検査となりました。

・AST　34

・ALT　51

・γ-GTP　35

そこで、１ヶ月ほど断酒したところ、2月末の血液検査（前立腺がん放射線治療後の経過観察のためのもの）では、肝機能は正常値となっていました。

・AST　24

・ALT　25

・γ-GTP　22
その後、消化器科を受診して超音波検査を受け、本日その結果を聞いたのですが、「問題なし」とのことでした。
しかし、担当医からは「お酒は控えた方がいい」と言われ、「ほんの少しだけなら良いですか？」と聞くと、「良いとはいえない。今後の血液検査の結果を見ながらご自身で考えてほしい」というような回答でした。

現在、私はウィスキー30ml（水割り）を１日おきに飲む程度なのですが、もし次回の血液検査（５月末に予定）の結果が正常であれば、この程度の飲酒は継続しても良いでしょうか？
酒を完全にやめた方が肝臓に良いのはわかりますし、必要があればそうしますが、可能であれば人生の楽しみの一つとして適量の飲酒は継続したいです。