麻痺側の手が巻き爪になります
person30代/男性 -
夫は脳卒中の後遺症で右側に麻痺があります。
麻痺側の手足の爪が皮膚に食い込んでしまい、赤く腫れ、肉芽腫が出来てしまいます。
足と手、それぞれ整形外科で手術をしました。
繰り返すので、肉芽腫ができる前に巻き爪を治そうと巻き爪専門店に行くと、麻痺側の手が全て巻き爪になっていると指摘されました。
巻き爪を治しても3か月ほどで爪が伸びて、また巻き爪になるそうで、夫の麻痺側の爪は薄く、刃物の様に皮膚に食い込みやすいそうです。
質問は2つあります。
一、巻き爪にならないようなリハビリ方法や対策はありますか?
麻痺側の手は力を込めれば握ることはできますが、開くことは出来ません。
二、肉芽腫が出来る原因に免疫力は関係ありますか?
どこかで免疫力が弱ると…と記事を見たような気がして気になっています。
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。