双極 鬱 薬の効能と離脱に関してご相談

person30代/男性 -

50代の母が双極性障害 鬱期に入って8ヶ月ほど経ちます。

希死念慮や不安感/ぐるぐる思考があり、午前は寝て、午後はなんとか起き上がるみたいな感じが続いています。

現在の処方は、
ビプレッソ300mg
らもとりぎん50mg(増量中)
頓服にロラゼパム
デエビゴ定期
です。

主治医にも意見を聞きますが、こちらでもセカンドオピニオンとして、ご意見いただけると助かります。

ご相談❶
ビプレッソを300mgまで増量してから今日でちょうど2ヶ月になるのですが、
ビプレッソを開始する前と比較して、病状が一切よくなっていません。
便秘や口渇の副作用もあって、母方の祖母が糖尿ということもあり、
ビプレッソがあまり効果がないのであれば、どこかでやめるべきでは?と思うのですが、
もしやめるとしたら、ラモトリギンが200mgぐらいまで増えてから、徐々にというのがよいでしょうか?

ご相談❷
とんぷのロラゼパム0.5mgを朝9時に一錠飲むと、2、3時間後ぐらいから鬱が吹き飛ぶぐらい、その日はよくなります。
そして、なぜか翌日も調子が良く、翌々日にはまた重い鬱に戻ります。
これはたまたまではなく、必ずロラゼパム0.5mgを飲んだ場合、このパターンです。

3ヶ月ほど前に、ロラゼパムを3ヶ月半ほど定期で飲んでいたことがあり、ロラゼパム断薬後、強烈な不安や鬱悪化があり、飲む前はそんな症状はなかったので、
症状悪化か、ロラゼパムの離脱なのか、わからづずっとここまできています。

一般的には、ロラゼパムを飲んだその日は調子がよくても、翌日は薬効が切れてしまうと思うのですが、翌日は調子が良く、翌々日はまた調子が崩れるのは、
これは2日後に離脱が襲ってきていて、今の母の不調は、離脱も混じっている可能性もありまでしょうか?

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