仙骨に腫瘍と肺に粘液
person40代/女性 -
昨年の健康診断で陰影があると診断されて大きな病院で診てもらいましたが、生検後肺腺がんでリンパと骨に転移しているステージ4と診断されました。生検中遺伝子検査も同時にしており、その結果EGFRの遺伝子を持っているとわかったのでそれに効くタグリッソという新薬を用いて治療することを選びました。投薬のみです。1ヶ月前にCTを撮った結果、腫瘍が小さくなりリンパも小さくなって喜んでいましたが、肺に粘液があるのに気づきました。当初問題ないと言われていました。それより腰付近に転移した骨が気になると医師に伝えたところ(腰にかなりの違和感があったので、)1ヶ月後MRIを撮るとのことで受診終了。先日受診したところ、転移していた骨ではなく、別の骨に腫瘍があるのを発覚。これが原因で仙骨付近の痛みや痺れがあったのではということになりました。翌週から放射線治療を始める予定でいます。それと、タグリッソの効果がないのではないかとも言われましたが、逆に粘液の塊が大きくなっているとも言われました。レントゲンではその塊が大きく写っていまして、影が小さくなっていましたが、その大きさのせいで薬が効いてないのではと診断されました。
この粘液が何かわかるには生検をする必要があると言っています。
お伺いしたいのは、
仙骨腫瘍は放射線治療で消えてしまうものなのでしょうか?それをしてもいずれは歩けなくなるのでしょうか?
肺に溜まっている粘液は一体何が原因で溜まるのか、除く方法は若しくは小さくする方法はないのか?
別の大きな病院で見てもらう必要があるのかどうかアドバイスが欲しいです。
よろしくお願いします。
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