3歳半の子供、爪上皮出血点が複数あり
person乳幼児/女性 -
3歳半の女児、左手薬指に爪上皮出血点が見られ、一週間ほどで消えました。(おそらく新陳代謝で甘皮が伸び、剥がれた)
その5日後、今度は左手人差し指に出現。
いずれも点が複数連なっているような出血点で、短期間で2回も出現しており、強皮症を疑っています。
ちなみに娘は寒がりで、寒いとたまに唇が紫になったり、冬の朝は足の裏全体が黄色っぽくなったりしますが、今のところレイノーにはなっていないようです。指の腫れもありません。
調べた所、小児の強皮症は、症例は少ないが存在し、小児慢性特定疾病情報センターのHPには、「早期診断に有用な皮膚所見として、爪床血管の、爪上皮出血点(nailfold bleeding)や毛細血管拡張・蛇行/消失などを認める」とあります。
相談したい事は→→
・娘は強皮症の可能性は考えられますか?
今後発症する可能性が高いということでしょうか?
・膠原病科の受診(血液検査など)は必要でしょうか?
・子供の爪上皮出血点は珍しいのでしょうか?それともたまに見られる事なのでしょうか?
(特に挟んだり痛めたりした指ではなく、また点が幾つも横並びに連なっているので、血管異常が原因なのではと考えています)
母である私(30台後半女性)についてですが、私も爪上皮出血点が出現する時があり、また2年前に右人差し指のレイノー現象が何度か現れ、その時に受けた血液検査は「抗核抗体160倍(homo160,speckled160)、scl-70抗体5.8」という微妙な結果で、強皮症の確定診断は下りませんでした。が、朝の手のこわばりや関節痛もあり、自分は強皮症予備軍なのではと思っております。
それが娘に遺伝したのではと心配です。
専門の先生方のご意見をお伺いしたいです。
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