統合失調症の薬(ラツーダ)の効能と副作用について
person30代/男性 -
息子は、15歳から36歳の現在まで統合失調症で、被害妄想が激しく、リスパダール4mg、ジプレキサ7.5mgを服用して、働いてきましたが、プロラクチンが49.3ng/ml(正常値4.29~13.69)有り射精障害のため、2023年5月より9月までに、ロナセン16mg、ジプレキサ2.5mgまで切替えてきました。
結果、プロラクチンは15.9まで下がり、射精も少しずつ出来るようになってきましたが、
幻覚、妄想が激しく独り言を常時言い、睡眠も浅くなり、「重症」と判断され4月1日に入院してしまいました。
入院後、薬をラツーダ60mg、ジプレキサ2.5mgに変えて様子を見ています。
質問
1.ラツーダで、妄想・幻覚は減るのでしょうか?
2.副作用、特にプロラクチンや肝臓、腎臓への影響は大丈夫でしょうか?
医者は、「血液検査は入院時と退院時に行う」などと言っていますが、
定期的に頻度をあげて欲しいのですが、どのくらいの頻度まで保険適用でやってもらえるものでしょうか?
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