慢性活動性EBウイルス 節外性NKリンパ腫鼻型 再再発不安
person20代/男性 -
3月半ばに高熱、両側副鼻腔炎の診断。2週間分の抗生剤と一部点滴にて副鼻腔炎症状は寛解。時々の微熱や貧血は続くが、熱はトータル3週間程で解熱。
貧血もまだ基準値以下ではありますが徐々に自然回復している様子ではあります。
診断当初はCRPが14.5と高値であり、副鼻腔炎でこれは高すぎると言われ心配していましたが、経過毎に落ち着き、診断から3週間後の血液検査ではCRP0.04でした。
以前にもご質問させていただいたのですが、母は既往に節外性NK/Tリンパ腫鼻型があり、4年半前にSmile療法+同種造血管細胞移植を行っております。
今回の副鼻腔炎症状から再発の可能性を考えてしまい不安になっておりました。
また、EBウイルスの関連がある為、
今回の長く続く熱や貧血は、慢性活動性EBウイルスではないのかも不安です。
数値推移(診断日→3週間後)
WBC 5000 → 3600
RBC 299 →340
HGB 8.5 →9.7
HCT 26.8→30.4
PLT 22.8 →19.0
CRP 14.5 → 0.04
GOT 採血無 →18
GPT 採血無 →7
LDH 採血無 →175
γ-GT採血無 →12
ALP採血無 →90
経過中、高熱と副鼻腔炎症状以外の症状はなかったそうです。(肝臓の数値悪化や咽頭痛など)。かかりつけの大学病院では、血液内科的には大丈夫だと思うけど、せっかく手紙は貰っているから耳鼻科にコンサルはしとく?という流れになっています。やはり何かあるのでしょうか、、?手紙を書いていただいたクリニックの先生は、ファイバースコープにて多分副鼻腔炎の悪化だと思う、見た感じは悪いものはなさそうと母に言っていたそうです。
初回診察時の副鼻腔レントゲンを再度添付します。
やはり、今回は普通の副鼻腔炎症状として相違なさそうでしょうか?
改めてよろしくお願い致します。
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