骨折手術の時のプレートを再度手術で外すかについて
person70代以上/女性 -
昨年の8月2日にプールサイドで転倒し、橈骨遠位端骨折(右手首)しました。
その際、厚さ2ミリ長さ6センチのチタンのプレートをボルト13個で止めました。3週間ほどギブスをしていたため、術後の指と手のリハビリ等は大変でしたが、現在は中指がまだ完全にはまっすぐにならないことと、朝起きたときにこわばりがあること位で、骨は完全にくっついていて機能的には全く問題がありませんし、手術後の痛みもなく、縫いあともとても綺麗に治りほとんどわかりません。現在は抜く人と抜かない人は半々位だそうですが、ケンがプレートの近くを通っているため将来切れる可能性があると言われて、主治医には強く手術を勧められました。その先生は4月から来られた先生で、うちの病院は基本的にプレートを抜くことを勧めていますといわれました。
最後は、自分の判断というか気持ちで決めるものだと言われましたが、また手術をするのかと思うとあまり気が進みません。年齢的にもこのままでもいいかなぁとも思うんですが、どちらがよろしいでしょうか?
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