ミノキシジルによる心臓の痛み(心電図でサドルバック型と診断)
person40代/男性 -
数年間ミノキシジル15%を1日2回塗布してきたのですが、昨年から1時間以上屋外で紫外線を浴びたり、オメガ3やビタミンEやマグネシウムなどを含む食品を多めに摂取するなど血管拡張や血流増加作用のある事をすると心臓に強い圧迫感や痛みが出るようにまりました。
心肥大や狭心症かと思い病院で診てもらいましたが心肥大や狭心症ではなくしばらく様子見となりました。(※しかし心電図でサドルバック型と診断されました。ミノキシジルを使用する前は心電図に異常ありませんでした。)
その後、ある病院のブログで『ミノキシジルの副作用で心臓の痛みが出るのは心臓に酸素を届ける冠動脈が伸びっぱなしになり、そこに血液が溜まるから』とあり、ミノキシジルによる胸痛は狭心症や心筋梗塞のように動脈硬化で冠動脈が詰まって起きるものとは違うと知りました。
現在ミノキシジルを中止して数ヶ月経ちますが、今だに血管拡張や血流増加作用のある事をすると心臓に強い圧迫感や痛みが出て数日ほど続きます。
紫外線を控え、血流を良くする食品やサプリを控えると心臓の圧迫感や痛みは出ません。
そこで質問なのですが、日光浴や血流を良くする食品を摂取しても心臓の痛みが出ないようにするにはどうしたら良いでしょうか?
また、ミノキシジルにより伸びっぱなしになった冠動脈を改善させる方法はあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。