高齢者が全身状態を改善するための入院のメリットとデメリットについて
person70代以上/女性 -
92歳の母についての相談です。
自宅で介護しています。
軽い認知症があり、最近食が細くなり体力の低下も目立ちます。(ここ1カ月で介助なしの歩行が困難になりました。その前は歩行器があれば介助なしの歩行が可能でした)所謂「老衰」のような形です。
食事は固形食が難しくなり、柔らかい食(プリン・雑炊等)が中心ですが、栄養補助飲料も摂取し1日約1100~1300キロカロリー取れています(体重は33Kgです)
医師やヘルパーさんから「入院して、点滴等で栄養摂取し、リハビリ等も行って全身状態を改善してはどうか」と勧められています。
そこで3点伺いたいと思っています。
1、このような入院で、どのような効果が期待できるのでしょうか。例えば、再び自力歩行ができるようになったりする事もあるのでしょうか?
2,1であったような効果はどれくらいの割合で期待できるのでしょうか?
例えば「10人中5人は顕著に改善するが、3人は効果が無い」といったような事が知りたいと思っています。
3、入院すると認知症が悪化するという話を良く聞きます。このような入院は認知症悪化のリスクを上回るメリットがあるのでしょうか?
以上、どうかよろしくお願いいたします。
【dementiaについての質問】
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