大腸癌腹膜播種からのイレウスについて

person50代/男性 -

主人59歳の事でご相談です。
2021年12月にS状結腸癌ステージ4と診断され抗がん剤治療を受けてきました。(切除不能、ストーマ造設)
BRAF遺伝子陽性のため2次治療でビラフトビ、メクトビ、アービタックスの治療をしていましたが一年ほどで効き目がなくなり、3次治療に移行する予定でした。
そのタイミングで腹痛、嘔吐を繰り返し癌性のイレウスと判断されました。
入院して治療に入りましたが、腹膜播種と小腸が癒着しイレウス管を入れても改善出来ず、痛みと吐き気、発熱と危険な状態になってしまいました。
そこで主治医から本来はリスクが大きいのでオペは避けたいがこのままでは痛みと小腸の腫れが酷くなる一方のため、もう1箇所ストーマを増やすオペをする事となりました。
今あるストーマ近辺が腹膜播種と癒着しているため、その手前にもう一つストーマを造る予定です。
そこでご質問です。
1、1ヶ月何も口から食物を摂取してない体力の無い状態での全身麻酔は大丈夫でしょうか
2、今後口からの摂取は出来ないと言われましたが、もう一つストーマを造る事によって食べられるようになるのでしょうか
3、入院当初には余命は3ヶ月と言われましたが、もう一つストーマを造る事により余命はのびるものでしょうか
4、ストーマ増設のリスクはどの程度の割合になるでしょうか

よろしくお願いします。

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