精巣腫瘍術後の経過観察

person30代/男性 -

昨年の12月に精巣腫瘍の非セミノーマと診断され手術を受けました。現在は海外で経過観察中です。
初診は地元の病院でCTをとり、そこでは転移らしいものはないが精巣腫瘍の恐れがあるから大きな病院へ紹介されました。そこでは後腹膜に1cm弱の転移が見えるため術後に抗がん剤治療が必要と言われました。個人的に抗がん剤治療に抵抗があり家族と話し合い、将来挙児希望も強いので術後、経過観察で様子見させて欲しいと主治医にお願いしました。
仕事上、海外で生活しているため、術後に病理検査などの結果を英語で書いてもらいました。
そのカルテには pTMN:PT1. Lymphovascular invasion: not identified と記されていたのですが、先生の説明と病理検査のカルテが食い違いがあり困惑しています。

質問1:上記の解釈はpt1は精巣に限局していて脈官侵襲なしで間違いないですか?その場合は転移と言う意味でしょうか?

質問2:embryonal carcinoma(胎児性)60% teratoma(奇形腫) 40%
と記されているのですが、再発、転移はしやすいタイプでしょうか?

質問3:仕事が肉体労働のため以前から軽い腰痛があったのですが、最近少し違和感が強くなった気がします。
転移なのかかなり不安です。来月に現地でCTの予約はしてあるんですが、腰痛は転移の可能性ありますか?もし転移の場合5ヶ月で痛みを伴うほどの速さで腫瘍は大きくなるのでしょうか?

質問4:腫瘍マーカーは術後、AFP HCGは正常値です。LDHは正常値になったり正常値より少しあがったりをしてますが、肉体仕事のため筋肉疲労などでも上がるといわれ、海外の医師はあまり気にしていませんでした。

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