間質性肺炎のセカンドオピニオンについて

person50代/女性 -

先日、とうとう間質性肺炎(NSIP型)との診断結果を受けました。しかも2年ほど前から発症していたという主治医のお話に、自分でも全く自覚がなかったので驚いています。
ただ、確かにその頃から階段の上り下りや、ちょっと早足するだけで息苦しさはありました。最近では階段の昇降は、手すりを使い、遠回りでもエレベータを使うようになっています。その他の状態としては疲れ易く、時々軽い喉風邪(微熱・せき)のような状態がおきる程度です。
自分では加齢や運動不足で体力が落ちているんだと思っていました。
主治医のお話では、私の間質性肺炎はゆっくり進行するタイプで、これから治療方針を決めるとのことです。
ご相談の内容ですが、
この病気のことや、これからのこと、自分がどの程度悪いのか、主治医の先生は、あまり具体的に話してくれません。
こちらが質問しても、今はまだ安定している状態のようだか
らと話が途切れてしまいます。
基本的に信頼していますが、医学書やネットでの情報によれば、対処療法しかなく、予後も悪いとあります。
自分で自分の不安を煽るようなことはしたくないのですが、やはり気になり毎日落ち着きません。
それで、セカンドオピニオンを受けてみようかと考えてます。その場合、今の主治医に言わないといけないのでしょうか?、セカンドオピニオンは紹介状がないと受けられないのでしょうか?何も言わずに、診察を受けることも可能かとも思いますが、なんとなく後ろめたい気がします。
患者にとってのセカンドオピニオンの利用法について、ご教示ください。

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