肝臓の炎症と背中の痛みについて
person50代/男性 -
3、4週間前くらいから、鳩尾の高さあたりの背中の真ん中から右の痛みが出てきて、右脇腹近くのお腹の痛みも出るようになりました。
2週間前に総合病院で血液検査、胸部レントゲン、腹部CTをしました。血液検査では、肝臓の数値としてASTが31、ALTが45、γ-GTが99でした。
検査した日の担当した内科の医師は、胸部レントゲンと腹部CTに異常もないようなので、単なる神経痛だろうだ言われました。
詳しい内容については、専門の先生がCTを見て所見をもらうので、一週間後に来院をしてくれと言われました。
そして、昨日、説明を聞きに行きましたら、肝臓のドーム状のところにある管が開いて炎症を起こして、背中の痛みを出してる可能性があると説明があり、エコーや造影CTを勧められました。
血液検査の肝臓の数値は、ここ何年も変わらず、今回も同じくらいです。
おうかがいしたいのが、ドーム状のところにある管とは胆管のことでしょうか。
別の消化器内科のかかりつけ医の医師が何年か前にこの程度の血液検査の数値では、肝臓の内容で症状は出ないよと言われたことがありますが、今回、症状が出ています。
ちなみに胆嚢に5ミリくらいのポリーブがあり、毎年検査してますが、10年くらい大きさは変わってません。
背中の痛みや疲れやすさなどはありますが、他の肝臓でよくあるような症状はありません。
今回の内容で問題があるとしたら、どんな病気の可能性がありますでしょうか。
また背中の痛みはカロナールの服用やロキソニンテープを貼るなどすれば、緩和できますでしょうか。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。