頭痛から始まり光過敏症
person10代/男性 -
頭痛から始まり突然の光過敏症発症しました。脳神経外科、小児科、異常なし。体位性頻脈症候群、脈拍が起き上がると3倍近く速くなり140程まででした。
ただ朝も起きれてます。ご飯も食べます。外にもサングラスをして何とか日を避けて生活出来ています。その症状から約3ヶ月今は大きく息を吸うと胸上部が痛い。締めつけられる、という症状も出てきました。循環器内科受診も心電図エコー共に特に異常はなし。
やはり、自律神経失調症なのでしょうか?初めは朝も起きれないからと起立性調節障害と診断されましたが
朝から夜まで特にこの時間がキツいという事はありません。
強いていえば、光がとても眩しくサングラスの上からでも眩しい。中学校でも
体育は出来ない。外に出れない。が続いています。頭痛は少しづつ治りつつありますが一体光過敏症というのは治るものなんでしょうか?また、何科を受診したらいいのでしょうか?教えて下さい。
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精神科の医師が回答
光過敏症や胸の痛み、頭痛、そして体位性頻脈症候群などの症状が続いているとのこと、お辛いですね。これらの症状は自律神経系の異常による可能性がありますが、原因や治療法については複雑です。まず、症状の改善や治療法を見つけるために、神経内科や自律神経失調症に精通した医師のもとでの詳細な検査や相談が必要です。また、循環器内科や他の専門医にも症状や経過を相談し、全体像を把握することが重要です。光過敏症に関しては、症状が軽減する場合もありますが、完全に治るかどうかは個人差があります。症状の原因や程度によって治療法も異なるため、専門医の指導のもとで適切な治療計画を立てる必要があります。体位性頻脈症候群のような症状も、適切な治療やライフスタイルの変更によって改善することができる場合があります。しかし、それぞれの症状には異なる治療アプローチが必要な場合もありますので、医師との継続的な相談が不可欠です。
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