脊柱管狭窄症 手術後の会陰部他の痺れについて
person50代/男性 -
53歳男性です。排尿、排泄時の感覚が薄く会陰部の感覚無し、左臀部より左太ももの強い痺れ等の症状より、2月に脊柱管狭窄症の診断及び手術を受け、そろそろ3か月になろうというところです。手術自体で普通に歩けるようになり、左太もも部にあった痺れも改善されました。しかしながら、会陰部には新たに痺れ等発生し、臀部・肛門付近の痺れは強くなり、排尿、排泄時の感覚も薄いままです(尿意、便意は明確にあるので、漏らしてしまうことはありませんが、感覚ないため残尿があるのかどうかが分からない)。
担当してくださった医師は手術後に、痺れ等の改善については本人の治癒力に頼るしかなく、リハビリ等の対応予定は無し。とのことで明言されています。
術前に神経の受けたダメージによる痺れ等は完治の確約はできない、との説明を頂き、理解はしているものの何もせず不便な状態を抱えたまま過ごしているのが精神的にしんどくなってきております。
完治まではいかずとも少しでも痺れの改善、腰回りの感覚を戻すために他科(例えば、神経外科であったりリハビリ専門等)の受診を考えておりますが、どの科で診て頂くのが良いのか、それともどの科を受診しても、現在診て頂いている整形外科(脊椎専門)と同様の対応となってしまうのか、ご意見を頂けると助かります。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。