LEGHでの子宮全摘

person30代/女性 -

20代後半頃から子宮頸部に嚢胞があり、定期的に経過観察をしています。
昨年の春に、かかりつけ医のところでエコーをして、嚢胞が少し大きくなっていたため大病院に紹介されました。
喘息があり単純MRIですが、結果はナボットで引き続き経過観察になりました。
今年の3月に再度MRIを撮ったところ、また少し大きくなっている、病変が大きくなっている場合は手術を考えると言われました。
細胞診には異常はありません。

その後、セカンドオピニオンを受けることを勧められたので、受けてみました。
MRIを見たところ、コスモス状の形状や嚢胞の位置から、LEGHではありそうだと言われました。
主治医の方でも診療科内で相談してくださり、結果どちらの病院でも、
大きさの変化はわずかで、細胞診も問題ないので今の時点でそこまで心配する必要はない。
ただ、全摘して病理検査をしないことには確定診断はできない。
円錐切除も考えられるが、位置的に届かない部分があり、確実ではない。不安を無くしたいという今ではおすすめできない。
もっと年齢が高ければ全摘を勧める。まだ30半ばなので、経過観察でもいいが、子供を産む予定がなく、結果をはっきりさせたいのであれば手術をしてもいい。
ということで、最終的には本人の意志だと言われました。
(主治医からは、年齢的に今取るのは胸が痛むとも言われましたが…。)

癌の場合悪性度が高いこと、LEGHから癌になる場合もあることを知り、ずっと不安を抱えてきて、特に去年、今年と検査結果を聞いてからの心理的な負担も大きく、これを繰り返すのかと思う辛い気持ち、膠原病を持っていて出産リスクがそもそも高くあきらめてもいたので、手術を選択しましたが、手術が近づくにつれて、本当にこれでいいのだろうかと悩んでいます。
とはいえ、手術をやめる方にも振り切れません。

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