過去の熱中症のトラウマでしょうか
person50代/男性 -
趣味でテニスをしている51歳の男性です。
7年前、真夏にテニスをしていて、熱中症になりました。具体的には2時間のテニスを終えた後、手の指、腕、ふくらはぎ、太腿、最後には腹筋が攣り、救急車で病院に行き点滴を受けました。汗かきにも関わらず、その時は水分補給に水しか飲んでいなかったことが主な原因でした。
これをきっかけに熱中症予防について学び、スポーツドリンク、塩分、保冷剤などの対策をするようになりました。しかしながら、その後も毎年夏に一回は同様に攣る症状が出てしまい、酷い時は病院のお世話になりました。
このような経験をしたため、ここ数年は少しでも攣りそうな気配を感じたら、直ちにテニスを中断して休むようにしています。最近、春の日差しが強い日でも、それほど動いていないにも関わらず通常以上に筋肉疲労を感じ、それが原因でまた攣るのではないかと不安に陥るという悪循環が生じるようになりました。サウナで汗をかいても、そのようなことはありません。熱中症自体が癖になることはないといった記事も読んだりしているのですが、どのような原因が考えられ、どのような対策が有効か教えて下さい。
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