高齢者の酸素吸入の必要性について
person70代以上/男性 -
93歳男性です。入所先の介護施設で軽度の肺炎になり、系列病院で入院治療となり2週間程でよくなりました。しかし、酸素濃度が92%から93%位ということで、酸素チューブをして寝たきり状態で2ヶ月がたち、なかなか退院できません。本人の状態は、認知もなく食欲もあり元気です。会話もスムーズでリハビリがしたいと訴えています。施設では毎日リハビリをしていました。元気なのに寝たきりで見ていてかわいそうです。主治医の先生は、酸素が95%に戻らないとチューブは外れないようなお話しでしのでこのまま退院できないのではと不安になりました。そこで質問ですが、年齢が93歳という高齢なので、基準値の95%を多少下回っても苦しがったり、呼吸がおかしくなければ酸素の必要はないんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。