浸潤性乳がんと2箇所の石灰化について
person40代/女性 -
2024年2月下旬の人間ドックにて、腫瘍と微細石灰化の指摘があり、腫瘍については、3月末に精密検査後、8.6ミリの浸潤性乳がんの診断を受けました。ルミナルb
部分切除予定にて、術前検査を一通り行なったところ、造影MRIでも石灰化の部分に反応があると言うことで、系列の病院でステレオガイド下生検を受けることになりました。CT、MRIでその他の指摘はありません。
1、生検の理由は、悪性は除外出来ない、というものでしたが、MRIでも指摘されている場合は、悪性の可能性は高いでしょうか?
2、悪性の場合は、全摘になりますが、その場合、再建の検討も促され、その場合は転院をしなければいけません。転院すると手術までに余計に時間がかかり、早くても生検の結果が出てから2ヶ月くらいかかるのではと思っております。乳がん確定後手術まで、2、3ヶ月かかることはよくあると言われておりますが、3、4ヶ月かかってしまうことになり、リンパ節等に転移してしまうのではないかと不安に思っております。手術は遅くともいつ頃までに行うのがよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。