パーキンソンとシェーグレン、ベンゾジアゼピン系薬剤について

person50代/女性 -

パーキンソン病 or 症候群とシェーグレン症候群に罹患しています。
上記病気との関連性が未だに分からない症状が多々ありまして、ご意見伺いたいです。
<服用薬剤>
神経内科:パーキンソン病 or 症候群(ハルロピテープ24mg、メネシット200mm)
リウマチ膠原病内科:シェーグレン症候群(うがい薬、目薬、サラジェン5mm)
内科:高血圧等(マイスリー、ワイパックス、降圧剤等)

一番困っているのが頸の痛みと足の症状です。頸は頸椎ヘルニアが多少あり軽症と言われていますが一年経ってもまだ痛みます。足は膝下ぐらいから痺れがあり、足首の外くるぶしの痛みや詰まり感、むくみ、太腿外側の筋肉の痛みや股関節の硬さや痛みもあります。
循環器内科や心臓血管外科の疾患も心配しましたが検査の結果ではそちらの疾患ではなさそう(下肢静脈瘤ではありそう)。足が重く、歩行が困難な状態になります。胸郭出口症候群もあります。年明けぐらいから寝起きの頸の痛みが酷く、手のこわばりもあり、関節リウマチ併発かなと思って主治医に聞いても現時点では診断が難しいとか..

以前より不眠があったので近所の内科で睡眠導入薬のマイスリーを処方されていて、ある日飲んでも眠れずに起きていたところ、頸の痛みや歩きにくさが改善されていることに気づきました。それ以来半分に割って半錠にして疼痛などを取り除く目的で日中に飲むようになりましたが、睡眠導入薬では良くないと思い最近は抗不安薬を処方してもらい、そちらを飲んでいます。

ベンゾジアゼピン系薬剤の常用も問題ありそうだし、そもそも疼痛などに処方することがあるものでしょうか?どういうメカニズムで効いていると思われますか?
頸の痛み、歩行障害など、神経内科の領域か、膠原病内科の領域か、どちらの症状であると思われますか?
どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師