歯性上顎洞炎 抜歯後の投薬について
person50代/女性 -
歯性上顎洞炎になり、4月中旬に右上7番を抜歯しました。
抜歯後の経過は順調で、1週間後に抜糸をし、次回7月下旬にCT撮影して評価し、副鼻腔の状態が改善していなければ、耳鼻科にて手術と歯科の医師に言われました。
総合病院で、耳鼻科と歯科の両方にかかっています。
歯性上顎洞炎は3年ほど前から患っており、慢性の状態です。
抜歯直後から、膿性の鼻水は劇的に減り、起床後たくさん出ていた後鼻漏もほぼ認められない状態です。
しかし、完全になくなったわけではなく、黄色いサラサラとした鼻水が出たり、起き抜けに少量のネバネバした黄色い鼻水が喉の奥に垂れたりします。
通常、抜歯後に投薬治療などはしなくても良いものなのでしょうか?
長年患った歯性上顎洞炎なので投薬なしで治る気がしません。
歯科の担当医が、いろいろ聞きにくい雰囲気なので抜糸時にあまり聞けず、ここで質問させていただきます。
回答よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。