５０代女性・腸重積の疑いで内視鏡検査を受けましたが…
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５０代後半の女性です。１か月ほど前に初めて腹部に激痛があり、その時は３０分ほど横になっていたら痛みが和らぎました。その後は様子を見つつ、普段通りに生活しておりましたが、なんとなく腹部（右下腹）に緩い痛みを感じたままだったので、先日総合病院の消化器科を受診しました。血液検査は異常なし、触診と造影剤なしのCTの結果、腸重積が疑われるとのことで、入院して大腸内視鏡検査を受けました。結果、腸重積が疑われた部位（盲腸周辺）には特にあやしい所見はなく、直腸に１つポリープ（恐らく良性とのこと）があったということで、切除していただきました。それ以外は、大腸内は全く問題なかったとのことです。今ポリープの組織検査の結果待ち状態です。
１）CTの結果、恐らく腸重積だろうとの診断でしたが、実際は腸重積の所見がなかったということは、CT画像でそのように見えただけだったということでしょうか？それとも、自然に整復したものと考えられますか？
２）大腸内に特に悪い所見は見当たらないとのことでしたが、退院後も緩い腹痛は続いたままです。この原因は何だと考えられますか？
３）初診時、担当の先生が、ご自身で「大腸専門ではない」とおっしゃっていました。「専門でない」という表現が、専門のドクターとどの程度の経験や知識の差を指しているのか、医学とは無関係の一般人にははかりかねるので、引っかかっています。内視鏡も同じ先生が診て下さいました。今後は、大腸専門の先生がいらっしゃる病院に転院した方が良いでしょうか。
成人の腸重積の症例はあまり多くないようで、色々調べてみましたが、情報もあまりありません。
ぜひご回答よろしくお願いいたします。
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