乳がん罹患者へのリウマチ治療
person50代/女性 -
2022年1月乳がん(肉腫)ステージ2の診断により、メトレート服用+アクテムラ治療が中止となり、ケアラム50mg+プレドニゾロン6mgに切り替えてリウマチ治療をしております。
寛解していたリウマチ症状がアクテムラ中止半年後くらいで徐々に出始め、直近のCRPが5.56と高く、特に手指、足首、膝の関節痛が重く、日常生活に支障があり、次の段階の治療に進もうかと悩んでいます。
相談1、
当初アクテムラ治療開始前に乳がん検査をし結果に問題はなく、2020年4月アクテムラ治療を開始いたしました。アクテムラ開始から1年10ヵ月後の2022年1月に6cmの悪性腫瘍が見つかったことでアクテムラと因果関係があるのではないかと疑い再治療を躊躇してしまいます。この件についてご意見いただきたくよろしくお願いいたします。
相談2、
乳腺外科主治医にリウマチ治療の件を相談したところ「メトレートは乳がん治療にも使われているので問題ない。痛みがあることのストレスの方が良くないので治療を行うべき」とのご意見をいただきました。
一方で、リウマチ科主治医は「がん罹患者にはメトレート、アクテムラは薦めない」とのご意見でした。「薦めない」と言われると次の治療に進むのが怖くなり、どうしても痛みを我慢することを選択してしまいます。
双方主治医の意見が異なり正直どうしてよいのか判断できずにいます。
乳がん術後の半年ごとの検査は現在のところ問題はありません。
今後の治療として、乳がん罹患者へのリウマチ治療をご教示ください。
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