緩和ケアの終末期、体の機能(嚥下。会話、視力)などについて
person70代以上/女性 -
数年前からお伺いしており、おそらく最後の質問をお願い致します。私の母(86歳)C型肝炎→肝臓癌→ラジオ波→3回食道静脈瘤破裂を治療後、ハーボニー服用でウイルス陰性化。2022年下大静脈転移→サイバーナイフ→2023.6月に肝臓の中の中間静脈内に複数の転移→テセントリク、アバスチンでの治療を、副反応で4回で中止。同日に胸水の滞留からの呼吸不全で、胸膜癒着術。2023.10に再度食道静脈瘤破裂で再度EVLと輸血を実施。その後利尿剤で胸水はある程度コントロールしていたが、3月から呼吸が苦しく外出不可、腎臓の状態の悪化で利尿剤の増量は不可、4月上旬から極端に食欲が無くなり、4月9日下血を機会に入院したが出血点不明で輸血のみ。肺転移もレントゲンで7ヶ所以上あり、胸水も穿刺ではあまり抜けず4月25日から緩和ケア病棟へ移りました。 予後は年齢的にもやむを得ない事は承知ですが、既に目はほぼ閉じたまま、全く動けず、が、こちらの問いかけは聞こえており、僅かに頷いたりしますが、全く会話は出来ず、昨日から水の嚥下も不可になりました。 全くの知識の無い私からの質問ですが、存命機関が仮に短くなっても良いので、モルヒネはこのまま継続しながらPICCで何か栄養を送る?またはステロイドの使用などで多少の会話と僅かに嚥下機能が回復できる可能性はあるのでしょうか。残りは数日だと思いますが、人間らしい時間を過ごして欲しいのです。が、それが本人にとって辛い行為なら無理はしたくありません。よろしくお願いいたします。
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