膠原病におけるコルヒチン服用後の胃腸症状

person40代/女性 -

●基礎疾患

・子宮腺筋症、子宮筋腫(再発)

・約7年前にシェー・グレン症候群の確定診断をうけました。

・4年前にべーチェット病(不全型)の確定診断をうけました。

・それに加え、確定診断はでていないですが全身性エリテマトーデスの疑いがあります。

●薬について
・子宮腺筋症、子宮筋腫の治療により、ディナゲスト1.0mgを2年間服用していましたが、今年1月より中止。

・膠原病の治療で使っていたプレドニゾロンは、0 mgになってから1年以上経過しています。

・同じく膠原病の治療でプログラフ(タクロリムスカプセル)は、2mgを約3年以上服薬しています。

・婦人科の治療で、今年2月上旬より、
夏の子宮全摘手術に向けて、
リュープリン皮下注射を2回実施

●今回の症状
・リュープリン皮下注射後、不眠や意欲の低下が激しくなり、3回目は実施せず、また持病の膠原病の具合の悪さもあり、4月21日頃より、コルヒチンの服用を再開。

・その後、現在にかけて、胃腸の気持ち悪さがはげしく、吐き気、胃部の違和感、下痢などの症状に悩まされています。

・最初に 胃腸の症状が出てから 4日以上が経過しますが、全然落ち着かず、ひどくなっている感じが致します。

・子宮の手術も控えており、また膠原病の持病の症状もあるなかで、胃腸の気持ち悪さについては緩和したく、どのようにすればよいかご教授いただけますと幸いです。

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