MRIは寝た姿勢で撮影する点
person70代以上/男性 -
右根管神経新鋭圧迫による脊椎管狭窄症2年です。この病気は主訴は歩行時の痛み、歩行困難です。体を動かさない時には基本的には症状は出ません。診断には神経周辺を見るためMRI3,0程度であれば、解像度が鮮明で2~3mmの組織でもよく見えるようです。しかし、MRIを取る時には歩行姿勢でなく、寝た態勢で撮影するため、痛みの症状と圧迫画像が必ずしも一致しないと思われます。たとえば、左圧迫のはずが、症状は突如右に発生したりします。MRI画像は静止でも動態でも画像がそれほど変わらないケースも当然あるとは思いますが、歩行時限定の症状の場合は、MRI画像には神経圧迫が正確には描写されないと思われます。そこで質問、医師の皆さんは、腰の部分の静止姿勢のMRI画像から運動時のMRI画像を想像ないし推論してますか?それとも静止画像がそのまま運動時画像と同一と判定してますか?
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