ステージIVのがん患者が大腿骨頸部骨折をしたとき、手術の可能性は?

person70代以上/女性 -

がん患者が転倒して、大腿骨頸部骨折したとき、手術の可能性についてお尋ねします。

妻、75歳です。
2021年2月 「腹腔鏡下胃全摘出術+膵尾部・脾合併切除」
術後1年で腹膜播種(左腹側部に結節)。
XEROX+ニボルマブ療法 ~ RAM+wPTX療法 ~ FTD/TPI単剤療法 1(ロンサーフ)
再発後、抗がん剤を変えながら、2年間生存できてます。胃がないため体力不足ですが、ほぼ普通に生活しています。がんの症状らしきものはなく、抗がん剤の副作用に悩まされ、ロンサーフを6ヶ月で中止。
2024年4月から前記腹側部の放射線治療開始。抗がん剤の副作用から解放されて、すごく元気になりました。
月~金連続15回を終え、あと3回の照射となったところで、5月4日転倒、骨折してしまいました。救急車で運ばれた病院の整形外科医は、ステージIV患者の手術はリスクが大きすぎ、ということで手術はなし、本来の病院への転院の手配を連休明けにしてくれます。骨折の原因として、1.骨粗しょう症 2.放射線の影響(骨折は左側で、照射部位に少し近い) 3.がんの骨折か所への転移 をあげられました。

主治医が判断してくれることではありますが、
一般的に、このようながん患者の「人工骨頭置換術」は行われないものなのでしょうか。手術の有無で、予後はどのようになるものなのでしょうか。

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