トリプルネガティブ化生癌の抗がん剤治療の効果と転移・再発について
person40代/女性 -
先日乳がんと診断され(2024/02初旬)、左乳房部分切除手術を受けました(2024/04初旬)。
術後の病理結果が以下の通り出たのですが、思いのほか良くない結果に不安を抱いています。
<病理結果>
組織型:浸潤癌 特殊型(化生癌)Stage2A
リンパ節転移:なし
浸潤径:最大部24mm
ER:-
PgR:-
HER2:1+
Ki67:48%
核異型度:3
脈管侵襲:軽度
主治医からは、今後放射線+抗がん剤治療を提案されています。
(期間やどういう抗がん剤を使うかなど具体的なことはまだ聞いていません)
そこで、以下についてご教授いただきたいです。
1.この結果の場合、抗がん剤はどの程度効果が期待できますでしょうか?(化成癌は未知な部分多いとは聞きました)
また、どのような抗がん剤治療を提案されますでしょうか。
2.抗がん剤には抵抗があり、抗がん剤をしない選択肢はありえますでしょうか。
また、抗がん剤以外の治療方法はあるものなのでしょうか?(HER2:1+は何か考えられますか?)
3.当初6月初め頃までに治療開始できればとの話だったのですが、この結果の場合一刻も早く治療を始める方がよいでしょうか。
4.この場合、早期と言えるのでしょうか?
転移や再発可能はどの程度で考えられるでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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