膠芽腫の母の緩和ケアについて
person70代以上/女性 -
73歳の母です。3ヶ月前急に右手足の痺れ、動きにくさから病院を受診すると、多発性脳腫瘍と診断されました。生検にて3月25日膠芽腫との診断。アバスチン+テモゾロミド+放射線で3週間治療しましたが効果はなく、腫瘍も増殖している状態です。最初の予定では1ヶ月後より2週間おきに外来で治療の予定でしたので施設入居し通院したいと考えていましたが、治療効果がなく治療も断念。緩和ケアか施設かで、私は少しでも楽しく過ごして欲しいと思っていた為、施設入居を選びましたが、今便弄りがひどくミトンなどの拘束具も使えず不衛生な状態です。その為緩和ケアを考えていますが、どうしても「死ぬのを待つだけ」のイメージが強くて踏みきれません。母の状態としては耳は聴こえるがまともな会話は出来ない、私(娘)の声は認識、右麻痺、両眼見えず、食事は介助でとろみ食はとれる、自力排尿は出来ずカテ留置中(排尿の意思がない)、です。イーケプラや便秘薬など使用中です。これらの薬剤や、カテーテルは緩和ケアに入ったらどうなるのでしょうか。何もしなくなるのではと思うと不安で踏みきれません。
母にとって何が最良か。ご意見を伺いたいです。
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