慢性疲労症候群の専門医を知りたい
person40代/女性 -
41歳の女性。
大学4年の時に40度の光熱、下痢、数秒間の意識消失が2回、食思不振、で全く食べれなくなり県立病院に入院。
高熱と食べれない状態が数日続き、どの抗生剤も効かず、点滴をして対応される。
原因不明と言われるが10日間程で解熱し、食べられないが
退院となる。
退院時に、倦怠感、脱力強く普通に歩けない事に驚く。
自宅に帰るが、酷い倦怠感が強く起きて居られず、集中力が低下する。
大学に通学できない状態が2ヶ月以上続き校医に相談すると、慢性疲労症候群ではないかと言われ、大学病院を紹介され受診。
専門医が居ないが脳波からあらゆる検査を受け、原因不明、慢性疲労症候群でしょうと言われ、通学も就職もしないで安静にする事を進められる。
薬も治療もなし。
卒論は病床で何とか家族の力をかり、少しずつ書き上げる。集中力が低下し、思うように書けない状態だった。
卒業はできる事となったが、倦怠感で卒業式には出席できなかった。
その後在宅で安静を基本に過ごす。
数年かけて本を読んだり、近くに外出したりできるが、そのあとは、酷い倦怠感が出て寝込むことを繰り返す。
徐々に家事の手伝い等できるようになるが、倦怠感、頭痛、原因不明の下痢等があり
ご飯のおかずのみ作るのにスマホを見ながら1時間から2時間かかる。集中力がなく毎回スマホを見ないと調理できない。家族が声を掛けると調理が止まってしまう。
だるくて掃除機が掛けれない、運転、食材の買い物等で倦怠感が著明、睡眠が上手く取れないなど日常生活がままならない状況が二十年近く続く。
気持ちは前向きで、読書、テレビでのスポーツ観戦や映画、演劇鑑賞、友人との付き合いで外出する等明るい。
岩手、宮城など近くに専門医が居れば受診したい。
専門医を教えてほしい。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。