薬を飲んでるのに蕁麻疹と副鼻腔炎が治らない

person乳幼児/女性 -

2歳の子どもについてです。
初めて蕁麻疹が出たのが3月下旬でした。その時はレボセチリジンを飲んですぐ落ち着き、しばらく出ずに探したのですが4月14日に再び蕁麻疹が出ました。またレボセチリジンを処方されました。4月16日あたりから咳と鼻水が出始めました。(風邪?)、レボセチリジンを飲んでいても蕁麻疹が2.3個出ては消え(出ない日もあります)を繰り返し、慢性蕁麻疹の診断を受け、しばらくレボセチリジンを続けてくださいと言われました。
現在は副鼻腔炎の治療でエリスロシンとカルボシステインとアンブロキソールを飲んでいるのですが、あまり効いてる感じもなく夕方からの咳が増え、夜中の咳も治りません。

質問
1.レボセチリジンとカルボシステインの作用は真逆だと思うのですが、副鼻腔炎が治らないのはレボセチリジンによって鼻水が出にくくなっているからですか?

2.レボセチリジンを飲んでいても2.3個蕁麻疹が出ることがある状態なのですが、慢性蕁麻疹に対する治療はこれが妥当なのでしょうか?
(色々調べると、蕁麻疹は出ない状態を作ることが大事で数ある薬の中から自分に合う薬を探してまずは蕁麻疹が出ない状態を維持することが大事…だと書かれているサイトがあります。自分としても、蕁麻疹が出ているのを見るとやはり心配になるし、「また出た…」落ち込むので出ない状態を作りたいという気持ちもあります)

3.レボセチリジンを飲んでいる時にアレルギー検査をしました。何もアレルギーは出なかったです。レボセチリジンを飲んでいる時に検査をしても正しい結果が得られるのでしょうか?

4.副鼻腔炎では夜中寝てる時に咳が出る原理は分かりますが、夕方から(寝ていない状態)咳が増えるのはなぜですか?それはそもそも副鼻腔炎とは関係ない症状なのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師