hithit先生
person40代/女性 -
再再質問です。よろしくお願いします。 母指CM関節症のサスイです。 主治医から、紹介状が出て、都心の、上肢班の大規模な大学病院を、受診するように勧められ、受診・検査予約で、次回受診は、一ヶ月後です。 受傷から3年経ち、予後の見込みを訊いたのが、主治医にはうるさかったようです。私も、症状はよくなっても、能力が戻らない、と、引きませんでした。 大学病院では、初診も上肢班の医師で、X-Pを、肘から前腕・手と、かなりの枚数を撮りましたが、異常所見はCM関節だけだそうです。 右手の感覚の悪さに、筋電図と知覚検査を、後日の予約になりました。
外科治療については、してあげられるとするなら(大学の方針としては)、関節固定・・・この位でしてはもったいない。か、骨切り。いずれも、手を良くするための手術にはならないと、言われました。この見立ては、3年前の、S.O.の先生と同じです。 今回の受診には、私が通学中の学校の講義で聞いて来た、これからの軟骨治療は軟骨移植がメインになる、という話をしたこともきっかけの一つで、そういう話を聞いて来る? と言われました。(お見限りですか? と問うと、出来ればそう願いたいね。と。)
自分としては、折角の機会なので、握力や指先の感覚のまずさを、しっかり診断してもらおうと、思っていますが、主治医は、治らない患者を診続けるのが、イヤになったのでしょうか。 症状の改善=使える手 になっていないことが、予後を伺った背景です。 次回の受診では、もうポピュラーにされている、野球肘への軟骨移植等が、応用されることはないのか、と問い返してみるつもりではいます。昨日、内科主治医には、あなたはもう症状固定だ、手術をしても、ADLは落ちるだけだよ! 、先生だって人間なんだから、と叱られて来ました。
何回も質問して申し訳ありませんが、アドバイスをお願いします。
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