バルーンカテーテルについて
person30代/女性 -
頸髄損傷に因る神経因性膀胱の為、自己導尿を行っておりましたが、昨年6月に膀胱留置カテーテルへ変更しました。
尿路変更する際、ADL,QOL,清潔,家庭環境,体質‣体形‣年齢,生活形態などを考慮した場合{膀胱留置カテーテル}よりも{膀胱婁}の方が生活し易いと考え、泌尿科:排尿機能障害(大学病院)の主治医に{膀胱婁}は、選択肢にはないのか訊ねると・・・苛立った様に「女には{膀胱婁}は必要ない!!如何しても{膀胱婁}にしたいなら余所へ行ってくれ。しかし、私が{膀胱婁}造設をしないのだから、余所もしない!!」と取り付く島もありませんでした。その後、話し合いの場を設けましたが...「男性は、膀胱留置カテーテルの場合、尿道に傷が付く等のトラブルがあるので{膀胱婁}造設もあるけれど、女の場合には、膀胱留置カテーテルで問題が起こる事はない!!自己導尿が出来ないなら、膀胱留置カテーテルしか選択の余地はない!!」と患者の気持ちや生活,身体の事は二の次です。
私の場合、尿道が後ろ側(奥?)にある為にカテーテル交換に手間取る事も屡で、カテーテルの自然抜落も多く、抜落防止の為に今は16Frのカテーテルを使用しており、バルーンにも5mlよりも多く7mlの生食を入れています。膣孔を、かなり圧迫している様ですので、この状態が長く続くと膣孔の閉鎖などカテーテルに因る弊害等が起こるのではないか…心配です。病院を変えようとしたのですが、無理でした・・・今の状態が長期に亘る事で、身体に何らかの弊害や障害が起こる可能性はありますか。勿論{膀胱婁}には、何の問題もないとは思っていません。尿道からの尿漏れ...肉芽の形成...テープ負け...等、皮膚のトラブル,尿のトラブル‥ある事は承知しております。
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