80代後半の義父、膀胱留置カテーテルの不具合について
person70代以上/男性 -
80代後半の義父ですが、数年前から排尿障害による間欠導尿を行ってきました。2ヶ月前から尿道狭窄が強くなり、先月より膀胱留置カテーテルに変えています。
先月、装着してから1週間に2回目、カテーテルが外れ、といっても膀胱内部のバルーンが外れたという説明がされたのですが、夜間(かかりつけ以外)と休日診療(かかりつけ)に行き、2回とも膀胱内部に1000mlほど尿がたまっていました。義父は相当苦しがっていましたが、それぐらいたまるまでは我慢できてしまうようです。
昨日、カテーテルの交換で再度受診したところ、午後4時装着、午後8時就寝時までに500mlの排尿が確認できた後、明け方4時まで全く尿が出ず、義父本人が苦しがるので再度かかりつけの夜間救急を受診。処置は泌尿器科ではない先生でしたが、前回よりもバルーンが深く挿入されていた事による詰まりで排尿できなかったようだ、と説明されました。初回と同じ位置にバルーンを装着し直して今はきちんと排尿されています。
今日中の診療時間内に担当医師に、今回の処置で近日中の再診が必要か確認するよう言われたので連絡しましたが、今日は担当医は休みのようです。
泌尿器科の先生にお伺いしたいのですが、通常の生活をしていても装着してすぐにカテーテルが外れる事は珍しくないのでしょうか?
処置に対して図解などの説明がなく、口頭のみなのでどこで不具合が起きているか、本人・家族ともわからず不安になるのですが、患者に対する説明はそのようなものでしょうか?
総合病院にかかっていますが、処置後の不具合が続いているので、他の病院を探すべきか迷っています。
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