逆流性食道炎が悪化し食道裂孔ヘルニア、バレット食道と診断

person20代/女性 -

今年の1月ごろから逆流性食道炎を発症し、去年初めて逆流性食道炎になった際は3日程の内服で症状が治り、その時の薬が残っていたので10日間程内服したが改善されず、食事改善などで様子を見ていましたが、4月初旬頃から吐き気や悪阻のようなムカムカ、食欲不振が出始めた為すぐに受診しラフチジン錠、イトプリド塩酸塩錠を処方されましたが、改善されることなく食欲不振に背部、下腹部(左右共に)痛みがあり4日後再度受診し、再度ラフチヂン錠、追加でベリチーム配合顆粒を処方され血液検査を行いました。その際担当医より胃カメラと超音波内視鏡検査をした方がいいとのお話があり予約をしました。
数日後血液検査の結果を聞きに受診し、リパーゼ73、トリプシン849、総コレステロール222とこれが高い値であり、膵臓の機能が落ちているのではないかとのお話を受けました。
検査当日、前日に手足の痺れが強くあったことを伝ると、検査の緊張からではとのこと。胃カメラと超音波内視鏡検査を受け、膵臓には特に影など大きなものは確認できないが、胃は食道裂孔ヘルニア、軽度ではあるがバレット食道を発症しているとの指摘を受け、育児中のお母さんによくあると言われ思い返せば、育児が忙しく早食いや過多食いが多くなっていた頃に発症しました。

その日もラフチヂン錠、ベリチーム配合顆粒1ヶ月分処方されました。
現在検査後半月程経過し食欲は戻ってきましたが、4月半ば頃からの身体の節々に点々と移る痛みや痺れ(すぐに治る)が出現することが多く不安になっています。これは採血結果や食道裂孔ヘルニア等と関係しているのでしょうか?
あと、食事はよく噛みゆっくりを心掛けていますが、起床時や食後にムカムカが続いています。内服薬が合っていないのでしょうか?
またトリプシンの値は通常に戻りますか?
この結果から胃カメラや超音波内視鏡はどれくらいの頻度で受けるべきでしょうか?

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