肺腺がんステージ4骨転移の疼痛について

person70代以上/女性 -

先日質問させて頂いた者です。肺腺がん リンパ、肝、骨転移をしていた私の祖母についてご質問させて頂きます。
原発巣の腫瘍は活動性が低いとの事です。ですが、骨転移が認められ、CEA2.0→2.4と微増しています。

先日、背中の痛みを訴え、再度PETCTをしたのですが、画像の所見では、メタ転移が認められました。MRIの結果、脳への転移は認められませんでした。
骨転移をしている場所、胸椎にFDG集積が認められました。

画像を見て頂きたいのですが、左上が最初のPETCTの写真、隣が2回目のPETCTです。下の二枚は、FDG集積をしている所と検査した病院からお聞きしています。

ここからが質問なのですが、先日ランマーク皮下注射をし、その次の通院時、放射線8Gy単回を照射しました。
ランマーク注射後、4週間、放射線照射後1週間なのですが、ここからの疼痛緩和は望めますでしょうか? 
また、胸椎の部分にあるがんの疼痛緩和を目的とした外科手術が可能かもしれないとのお話も頂いております。

私個人としては放射線による根治照射を望んでいたのですが、脊椎に根治照射をするのはベネフィットよりリスクが高いとのご指摘を受けました。
現在服薬中のタグリッソ40mgと、ランマーク皮下注、疼痛緩和の為の放射線照射等で寛解を望めますでしょうか?

本人はいたって元気で、3食きちんと食べていて体重の増減もなく健康的だと思います。
ですので、寛解を望むとすれば、やはり抗がん剤を利用した方が寛解の可能性としては高いのでしょうか?

ご回答お待ちしております。

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