膝が赤く腫れて痛みがあり、痛風と診断されましたが…。
person70代以上/男性 -
73歳の男性、私の父親の症状です。
3週間前から左足の甲が腫れて痛みを伴っていました。うっすら赤くはありますが発熱を伴うほどではなく、ひきずって歩いていました。
6日前ほどから、今度は右足の膝が赤く腫れ始め、3日前には痛くて歩けず夜も眠れないほどとなりました。
翌朝、近所の整形外科を受診し、レントゲンと血液検査をしました。
レントゲンで炎症像が認められ、血液検査の結果、次の項目で異常値でした。
CRP 21
白血球 142
尿酸値 9.5
先生は尿酸値の高さから「痛風」だろうと言われました。痛風の薬が処方され、点滴のため今日まで通院しています。ふと診療明細を見ると、点滴の成分に「セファゾリンNa」の文字がありました。
ということは、「感染性膝関節炎」の疑いもあるということでしょうか?
そもそも痛風でCRPが20を超えることはあるのでしょうか?
感染性膝関節炎の場合、鑑別のため膝関節液の採取する検査は行わなくで良いのでしょうか?
感染性膝関節炎は緊急対応を要する病気と聞きますが、「痛風」と診断されたまま点滴に通う治療で良いのでしょうか?
また、痛風だとしても、発作の最中に「フェブリク」が処方されたことに不信感があります。(薬剤師におかしいと言われ、先生に問い合わせたところ問題ないといわれました。)
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