発達障害のハウツー本等で、ADHDは起業家 ASDは研究者 等 の単純化した事が書かれていますが
person30代/男性 -
発達障害のハウツー本等で、ADHDは起業家(新規開拓営業や) ASDは研究者(データ分析者や資料整理) に向いている 等の単純化した事が書かれています
また、発達障害に向いている仕事を任せたら 職場の効率が上がったという こういう勉強した成績が向上した! こういうダイエット法をしたら物凄い効果が上がった!
と見まがう様な書き方をしている場合があります
こういうのって血液型性格診断と同じくらい単純化した見方で 鵜呑みにしたら危険な考え方でもあります
特に起業家や研究者の様な職業の場合 分野によっては 野垂れ死ぬ覚悟で行う物であり
不用意に人に勧めて良い生き方ではありませんよね?
特に起業家や研究者であれば その分野に対する知識量や情熱が主理由になるべきで 発達障害だからなんて後ろ向きな理由でやっていい職業ではないと思います
発達障害者であっても 生きてきた背景や考え方が違う以上 ひとくくりには出来ないと思います
こういうハウツー本って医者が監修してたりするのでしょうか?
なぜ医学の装いで人生を決めかねない様な事がたくさん書かれているのでしょうか?
教えて下さい
回答は特に急いでいません
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。