椎骨動脈解離、発症の時期について(医師の矛盾)

person50代/女性 -

お世話になっております。標記疾患を診断された者です。頭痛外来内科医(A先生)と専門医(B先生)から診察を受けました。B先生は、「自然治癒している、6ヶ月後の9月にMRIで完治を確認しよう」と言われました。

安心したものの、一つ解せないことがございました。A先生、B先生とも、解離の発症時期を「内科にかかった今回の頭痛よりずっと前」としながら、検査や「完治」の指標である経過時間を「今回の頭痛」を基準においておられる点です。

時系列を説明させてください。
1)3月8日、起床時の左後頭部頭痛。
2)3月11日、頭痛外来で「緊張性頭痛」診断。MRIを希望、16日受。
4)4月15日、A先生よりMRIの説明。「時間が経過した椎骨動脈解離の疑いあり」。解離した左椎骨動脈は見るからに細い。
5)4月16日、造影剤CT撮影。「3.5ミリの瘤あり」。脳外科外来を予約。
 ※この時、「3月のエピソードは解離でしたか」と尋ねると、A先生は「この解離は経時している、3月の頭痛は解離とは無関係」と。そう言いつつ「もう40日経っているのだから大丈夫」などと矛盾する発言も。クリアな説明はなかった。
6)5月10日、脳外科外来。再度「3月のものは解離でしたか」の質問を投げる。B先生は「A先生のおっしゃる通りこの解離は経時している、頭痛とは無関係」。とは言え「6ヶ月後のMRIで完治を確認」と、9月に予約をされた。先生の矛盾をついてしつこく同じ質問を繰り返すことに気が引けてこれ以上聞けませんでした。

B先生はA先生に忖度したのですか?

3月MRI で見つかった解離が経時していたとしても、その時の頭痛はやはり関係があって、つまり再発だったのでしょうか?

両医師には伝わらない質問でしたので、こちらで問わせていただきます。よろしくお願いします。

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