肺MAC症患者の肺炎診断方法について

person70代以上/女性 -

 私の妻は現在83歳ですが約13年前に肺MAC症と診断され、現在も抗生剤等を服用して治療を続けています。X線写真では左肺は全体が真っ白で殆ど機能していないが、右肺はなんとか正常に機能しておりいわば片肺の状態です。しかし、ここ5年程度はこの状態で安定し、特に大きな問題はなく生活をしてきました。
 この状態で、今年2月15日に肺炎(通常の肺炎診断)を発症し、16日間の入院治療を受け3月1日に退院しました。ところが、2ヶ月強後の5月9日に再度肺炎(誤嚥性肺炎の診断)を発症し、現在総合病院に入院中です。
 主治医からは5月18日に、ICとして詳しい説明が聞けることになっています。その場で主治医に聞きたいと思っていますが、妻の肺MAC症による前記のような肺の状態で、肺炎の診断はどのようにして行うのでしょうか。肺のCTあるいはX線写真で、肺MAC症の陰影と肺炎の陰影にどのような違いがあるのでしょうか。
 前回の質問(5月11日)で今回の肺炎(誤嚥性肺炎)は、先生方から「肺MAC症との関係はな特に無いでしょう」とのご回答を頂いていますが、よろしくお願いします。

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